ご近所付き合いを制する者は人生を制す!!
こんにちは。OT papaです。
子供が産まれてから近所のおじいちゃんおばあちゃんが挨拶してくれるようになりました。
孫のお古だと絵本を頂いたりもしていて本当に有り難いです。
子供が可愛いと言ってもらえるのは親としてすごく嬉しいですし、こんな風な関係性ならもっと沢山の近所の方達とお付き合いしたいと思います。
ですが、実際問題そんなに簡単じゃないですよね。
地域の行事やご近所間のトラブルなど面倒な事も結構起こってきます。
適度に付き合っていければ楽しいんだけど、正直めんどくさい行事ごとは参加したくないって思います。
今回はご近所さんと関係を上手く保つための工夫などを考えていきます。
続きを読む
子供の「言葉」の発達を刺激する2つの方法
こんにちは。OT papaです。
最近ムスコのおしゃべりが急に増えてきました。
2歳5ヶ月なので発達段階的にも言葉をドンドン覚えていく時期に該当します。
この伸びる時期、モンテッソーリ教育風にいうと言葉の発達の「敏感期」に乗じてしっかりと言語機能を伸ばしてあげたいと思います。
その方法とは会話のキャッチボールである「話す」「聴く」の2点を意識する事ですす。
しっかりと脳の言語を司る部位に刺激を入れてあげる事で、脳の言語野と呼ばれる部位が活性化していきます。
目次
モンテッソーリ教育の敏感期とは
『自分を伸ばすために、ある一定の時期に、何かに対して非常に強く反応する時期』
例えば、指先の機能発達の時期にはテッシュを引き抜く遊びを繰り返したり、机やおもちゃを何度も叩いたりという行為を繰り返します。
言葉の敏感期には自分で大声を出してみたり、親の会話をじっと聴いていたりする行為が考えられます。
以前にモンテッソーリ教育の本を読んだきじがあるので、参考までに。
言葉を発達させるには2つの方法がある
脳科学的には言葉を司る「言語中枢」を発達させるには2つの方法があります。
それは「聴く」と「話す」です。
言葉を実際に耳から取り込み、その意味を理解します。
同時に言葉を音として捉え、それを今度は自分の口から発していきます。
そして、自身で発した言葉を更に自分で聴いて刺激を入れていきます。
このサイクルを利用して、ムスコの言語の発達を促進させていきたいですね。
子供に聴かせる
- 両親の会話
- 子供への話しかけ
- TVやYoutubeなどのメディア
- 絵本の読み聞かせ
などなど、とにかく子供の耳に言葉を届けてあげます。
しかし、ただ聴かせるだけよりは子供が興味を持って聴いてくれる方が効果が良いことは当たり前ですよね。
上記の例の中で、子供が興味をもって聴こうとするのは、「子供への話しかけ」「絵本の読み聞かせ」だと思います。
なので、我が家では過干渉なぐらいにムスコに話しかけたり、尋ねたりしています。
また絵本の読み聞かせも1日3冊以上と決めて積極的に行なっています。
ムスコの表情の変化などを観察しながら話しかけたり、読み聞かせをしているとどれだけ集中して聴いてくれているかがわかるので親子の絆が深まっている実感を持つこともできます。
子供に話させる
続いて実際に子供に言葉を出してもらいます。
この時期ぐらいになると、子供自身が「自分の声に興味をもつ」ため、自然に喋り出したり独り言を言ったり歌い出したりします。
親に色々話しかけたりするのも、会話を楽しんでいるという子供にとっての遊びな訳ですね。
なので、この時期はたとえ忙しくてもしっかりと子供の言葉を聴き、そして子供に優しい言葉を返してあげたいですね。
そうする事で子供の脳はしっかりと良い刺激を受け取ってくれていると思います。
中々喋らない子供もいると思いますが、喋らないのであれば取り合えず「聴く」方に焦点を絞って沢山話しかけたり、両親で話している会話を聴いてもらう事も良いかもしれません。
まとめ
両親、そして親子でのコミュニケーションを取っていけば自然と子供の脳は発達していきます。
ですが、更に一歩進んで親自身がその発達を促進するように働きかければ、子供はより大きく成長していくと信じています。
それではこの辺で失礼します。