ご近所付き合いを制する者は人生を制す!!
こんにちは。OT papaです。
子供が産まれてから近所のおじいちゃんおばあちゃんが挨拶してくれるようになりました。
孫のお古だと絵本を頂いたりもしていて本当に有り難いです。
子供が可愛いと言ってもらえるのは親としてすごく嬉しいですし、こんな風な関係性ならもっと沢山の近所の方達とお付き合いしたいと思います。
ですが、実際問題そんなに簡単じゃないですよね。
地域の行事やご近所間のトラブルなど面倒な事も結構起こってきます。
適度に付き合っていければ楽しいんだけど、正直めんどくさい行事ごとは参加したくないって思います。
今回はご近所さんと関係を上手く保つための工夫などを考えていきます。
ご近所関係で良かったこと
- 挨拶が清々しく感じる
- 子供を可愛がってもらえる
- たまに何かを頂ける
- 近所の情報が回ってくる
- 仕事と家庭以外の居場所が出来る
などでしょうか。
子供の送迎時や休日の散歩など、挨拶した際に子供を可愛がってもらえたりするとすごく良い気分です。
子供ネタの話題で立ち話する時もありますし、子育ての工夫などを授かることもあるので中々捨てたものではありません。
子供からしても近所のおじいちゃんおばあちゃんに話しかけてもらう事はパパママ以外の人と関われる貴重な体験にもなると思います。
近所の情報を頂けることもすごくありがたいです。
近年では共働きが当たり前になってきているため、職場と保育園と家の往復をしているだけの家庭は多いのでは無いでしょうか。
そうすると近所で新しい店がOpenするだとか、子供向けのイベントがあるだとかの情報を道端で教えてもらえたりします。
マンション生活で上手くやっていくために
マンション生活は戸田てと違って上下左右が壁一枚で隔てられているのでかなりご近所さんとの距離が近いですよね。
そうなってくるとどうしても騒音であったり、ゴミやタバコの臭いであったり、色々な問題が出てくると思います。
集団生活になるわけですが、大前提として大切なのが社会のルールを守ること(マンションのルールを守る)だと思います。
普通に社会人として生きている訳ですから、常識の範疇で生活していれば問題は無いはずですよね。
しかし、人間ですから人それぞれの「普通」の度合いって異なります。
その「普通」のズレから問題って起こってくると思います。
挨拶で顔見知りになる
その中でトラブルを回避していくために、先ずはお互いを認識することが大切だと思います。
これは挨拶をしていれば自然とどんな人かはわかってくると思います。
全く知らない人よりは毎日挨拶を交わす顔見知りの関係であれば気が楽になりますよね。
「あぁ、あそこは子供がまだ小さいから夜泣きしてて大変だ」とか「上の階は元気な小学生がいたな。上から音がしてるけど兄弟喧嘩かな?」とかです。
どっちも迷惑っちゃ迷惑ですが、どんな家庭の事情かがわかれば容認できる事って多いと思います。
そのためにも「挨拶」をして顔見知りになっておくってとても大切だと思います。
私も積極的に挨拶している方なので、ご近所さんの顔は知ってるけど名前はわからないという人はかなり増えてきました。
せっかくなので同い年ぐらいの子供の家族とかは適度に遊べるぐらいの関係性は欲しいですが、2歳児だとまだ一緒に遊ぶとかは難しいですかね。
周囲にどんな人が住んでいるかがわかれば安心に繋がりますし、何か困った事があればお互いに援助し合える関係性は構築していきたいですよね。
そのためにも普段の何気ない「挨拶」は大切にしていきたいと思います。
それではこの辺で失礼します。
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