YouTubeアニメのbaby busは子供も親も楽しめる
こんにちは。OT papaです。
最近のムスコは「お母さんといっしょに」や「いないいないばぁ」を卒業してYouTubeのアニメ「baby bus」にどっぷりハマっています。
育児に大切な「トイレに行く」「残さず食べる」などの行動を可愛らしいパンダのキャラクターが教えてくれます。
見るだけでも楽しいし、勉強にもなるオススメのYouTubeアニメです。
baby busとは?
もともとは中国が開発したアプリです。
育児主体の内容でキャラクターも可愛らしい動物なため、小さい子供や親からも絶大な人気があり、アニメ化された様です。
中国発祥のため、主人公がパンダなんだと思います。
Playtime at Playground | Playground Song +More Nursery Rhymes | Kids Songs | BabyBus
3Dでのアニメーションで英語だけでなく、日本語バージョンもあります。
baby busという名前ですが2歳児でも楽しんで見ていますし、もう少し成長しても楽しめると思います。
歌や踊り、仕事の紹介など楽しめる内容が盛りだくさん
各回でテーマが異なります。
- 歌や踊りでリズム感覚を養う
- トイレに行こう
- 食べ残しはダメ
- 一人で食べれる
- 歯磨きをしよう
- 警察になろう
- お医者になろう
音楽自体は聞き慣れた音楽に別の歌詞を付け替えた替歌になっています。
リズムは単調なので2歳児のムスコもすぐに覚えて歌っています。
トイレや歯磨きなど子供の成長に合わせて必要な内容をパンダのキャラクターがやって見せたり、教えてくれたりします。
親が「◯◯やって〜」などというと面白がって遊んだりイヤイヤしたりする事も多いですが、アニメで学習しているので一人でトイレに意識して行ける様になってきています。
多様な職業もアニメを通して学べます
お馴染みのパンダちゃん達が状況に合わせて警察官や医者、清掃員などに変身して仕事を通じてトラブルを解決していきます。
迷子の猫ちゃんを警察になって親猫を探します。
虫歯のネズミ君を歯医者になって治療します。
雪かきや枯葉の掃除を清掃員になって片付け、町を綺麗にします。
音楽に合わせて仕事をしているのですが、コスチュームなどの変化もあるため、聴覚や視覚などの刺激もでき、子供が楽しめる工夫が出来ていると思います。
YouTubeもTVで見る
かなりオススメのbaby busですが、YouTubeアニメであるデメリットがあります。
それはスマホがあれば何処でも見れてしまうということ。
「外出先でも見れていいじゃん」って思う人もいるかと思いますが、私の考えでは屋外と屋内ではメリハリをつけたいと考えています。
スマホの有用性は将来的には子供に教えていきたいと考えていますが、2歳児の今は出来る限り色々なものに意識を向けてもらいたいと思います。
そのため家の外ではスマホではなく、周囲の景色や四季、風や匂いなど五感をフルに感じて貰いたいと思っています。
なので!!
育児にオススメのbaby busですが、アニメはアニメなので、家の中で見る。
スマホで見れる事は教えず、しっかりとTVで見る様に教えていきます。
それではこの辺で失礼します。