我が家の成長のblog

パパ目線、夫目線で子供の成長や夫婦の成長、家族の成長を記事にしていきます。

育児〜感情に働きかけてみた〜

こんばんは。OT papaです。

今回は「感情に働きかけてみた」というタイトルですが、言葉で「だめ」「早くして」など否定したり急かしたりせず、「〜してくれたらパパうれしいな。」「助かるな〜」などの感情をはっきりと伝える方法を試したところ、言葉で注意するよりも効果が得られました。

 

最近ずーっと息子のイタズラで余計な家事が増えたり、好き嫌いでご飯の時間が長引き保育園に遅れたりとヤンチャな息子に手を焼いていました。「おもちゃ箱ひっくり返さんといて!!」「ちゃんと食べて〜!!」などと注意しても、息子は喜んで反対の事をする始末。。。

そんな中育児書をいくつか読み漁っていると、2歳ぐらいであれば「〜してはダメ」と否定するのではなくて、子供の行動に対して親がどう感じているのかをしっかりと言葉に出して伝えてあげる方が子供にとって伝わりやすい。と書いていました。

 

なるほど!!!っと思い、嫁さんと情報共有をし実生活場面で少しずつ取り入れていました。

そして今日。朝ごはんのブロッコリーを残して遊ぼうとしていた息子に対して、「全部食べてないの見たらパパ悲しいよ〜」「ママが作ってくれたのに残したらママ辛いよ〜」と泣き真似を入れて子供に大袈裟にアピールしてみました。

すると、

少しバツが悪そうな顔してからブロッコリーを摘んでパクっと食べてくれました!!!「食べなさい」って言っても全然食べてくれなかったのに!!!

 

育児書恐るべし!!

やはり感情がどういうものか理解できていないからこそ、はっきりと口に出したりわかりやすく態度で表現してあげる事が大切なのではないかと感じる事ができました。

 

食べてくれた後はちゃんと「食べてくれてパパ嬉しい!!」とフィードバックも忘れずにやりました。

この手法は感情を育てるためにも有効だと感じたので、今後も嫁さんと協力して取り組んでいこうと思いました!!

 

それでは今日はこの辺で失礼します。