我が家の成長のblog

パパ目線、夫目線で子供の成長や夫婦の成長、家族の成長を記事にしていきます。

災害備蓄品を確認したらとんでもない事に気がついた

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今日の朝方はすごく蒸し暑い天候でしたが、昼間は一変してすごい雷雨にでした。

雷が一気に3本ぐらい落ちているのを始めて見て、仕事中にも関わらずONE PIECEのエネルという敵キャラのママラガンを思い出しました!!!

 

雨天気にちなんでですが、九州豪雨は記憶に新しく、嫁さんの災害対策に熱が入っています。

以前も地震か台風か忘れましたが、何らかの災害が起こった後にネットやスーパーで大量の備蓄食料や防災グッズを購入しました。

我が家の防災事情とそれについて思った事を記事にしていきます。

 

 

 目次

 

 

マンション住まいでは2〜3日分の備蓄品しか置く場所がない!?

以前購入した食料は、豆類や魚類・焼き鳥などの缶詰。

簡単に食べられるお米やカレーなどなど。

乾パンなどの日持ち出来る食料に水のペットボトルが6本ぐらい。

準備した時はムスコは産まれてなかったはず。

正直に今見返すとかなり量が少ない!!

これはチマチマ食べても2日でなくなると量だった。

 

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食べる量は少ないが、置いておくとなると結構なスペースが必要なんだよな

 

しかし、災害対策に準備したい気持ちはあるもののマンション暮らしではそもそも置ける場所が無い!!

2リットルのペットボトルだって災害時にはすぐ無くなると思うが、実際に大量に置くとなるとかなりのスペースが取られる。

また災害の種類にもよると思われるが建物の倒壊や火災に巻き込まれでもしたら備蓄品を手にする事も困難になるだろう。

 

飲食料以外では軍手や雨具、簡易のお皿などの食器類にトイレットペーパー。簡易の医療品や少し大きめのスリッパや手動のラジオ&懐中電灯、簡易便器などだろう。

これらはスペースを取るが、それでも寝室の枕元に常備している。

 

今まで幸運な事に避難を強いられる程の災害に遭遇した事がないため、いざという時に迅速に動けるかは疑問だが。。。

いや、多分かなりパニクると思うが。。。

 

 

 

一度用意して終わりじゃ無い!!定期的に見直す事が必要。

そして、今日。

仕事を終えて家に帰ると、夕食はカレーライスでした。

そう、非常食のカレーライス。

何と消費期限が8月末でした。

他にも缶詰やお菓子など消費期限切れ多数。

ムスコにあげる訳でもないし、1週間経ってないなら大丈夫かな・・・?

という事で、災害時を想定して敢えて温めずに食べてみる事に。

 

 

当然ですが、常温のカレーは「物足りない」って感じでした。

災害時に贅沢は言えませんが、とにかく「こんな味だ」というのがわかって良かったと思う。

ですが、本当の災害時は精神的にも落ち込んでいると想定出来るので、味わって食べる事が出来るのかどうかもわからないが。

 

 

 

乳幼児の災害対策は大人以上に神経を使う

完全に忘れていたが、子供の食料や衣服などの準備もしなければならない。

大人であれば多少の空腹は我慢できるが、子供は恐らく無理だろう。

出来るものなら我慢させたく無いとうのが親の本音じゃないだろうか。

そんな時、嫁さんがものすごい救世主的なものを見つけてくれた!!!

何と液状ミルクが缶に入って発売されていたのだ!!!!

(調べたら結構前からあったみたいだが、そっちにアンテナを張っていなかった事もあり、完全に知らなかった)

正直2歳児のムスコにはミルクは不要かもしれませんが、とりあえず驚いたので書いておきました。

 

普段の子供の生活の中で必要になるとしたら飲食はもちろんですが、パンツやお尻拭き、除菌シートも贅沢だとは思いますが用意してあげたい。

 

 

 

まとめ

用意するものをあげるとキリが無いように思うが、ただ用意するだけじゃなくて、本当に災害に遭遇した際に迅速に動ける練習や家族がバラバラになった時の対策なども重要だろう。

備えあれば憂いなしとはよく言ったものだ。

 

それではこの辺で失礼します。