我が家の成長のblog

パパ目線、夫目線で子供の成長や夫婦の成長、家族の成長を記事にしていきます。

子供を預かってもらって気が付いた事

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こんにちは。OT papaです。

 

今日は記念日という事もあり、義母さんにムスコを預かってもらい嫁さんと外出しました。

ただ子供がいないだけなのに、何をするにしても心が軽くなった感じがしました。

やはりわんぱく2歳時は何をしでかすかわからない分、無意識のうちに神経を注いでいたんだと実感しました。

 

改めて、子供を預かってもらった事でどんな風に感じたのか。

そして、普段子育てをしている中でどの様な点に注意しているのかをまとめてみようと思います。

 

 

行く場所が限定される

子供と一緒に出掛けるとなると、どうしても子供優先に考えます。

大声を出しても大丈夫か。

走り回っても大丈夫か。

遊べるスペースがあるか。

などなど。

 

また移動に関しても子供は思いっきり動き回る分疲れるのも早いです。

そのため、カートがあるか、階段などが少なく歩きやすいのか、など環境設備面でも子供と一緒で大丈夫そうかを考えてしまいます。

そのため家族での外出場所は車で行ける近所のショッピングモールに集中しがちになっています。

 

 

 

 

好きな店を回れない

多感な2歳時と一緒だと自由にお店を回れません。

ゆっくり見たいと思っても気が付いたらムスコが店から出ているなど日常茶飯事です。

「じっとしていて」何て言うだけ無駄で、しつこく言おうものなら床に寝転がって泣き始めます。

好きなタイミングで休憩する事もままならず、子供が元気であれば付き合わざるを得ません。

なのでゆっくりと椅子に座って身体を休める事は難しいです。

そのくせ、子供は自分が疲れると親に抱っこを求めてすぐに寝ちゃいます。

2歳時のムスコは今で13kgですので、ムスコが寝ればその後は常に13kg抱っこし続けないといけません。

 

また、「お腹空いた」「トイレ行きたい」などの訴えが唐突にやってきます。

店員さんに質問している時でも御構いなしです。

 

 

とにかく子供と一緒に出掛ける際には常に子供に注意を向け続けないといけません。

というか、ほとんどの親御さんは子育てを通して何かをやりながらもちゃんと子供に意識を向ける習慣が出来ていると思います。

その子供への意識が子供を預かってもらう事で取り払われる訳です。

 

これがほんっっっっっっとうに楽です!!!

解放感がハンパなかったです!!!

本屋で気になった本を自由に手に出来ました!!

自分の好きな服もじっくり見れました。

足が疲れたら自由に休めました!!!

 

 

 

まとめ

子供のためにと子育てを一生懸命にされる親はたくさんいると思います。

ですが、体力・精神力ともに何処かで休息しないと人間なのでいつかはバテます。

当たり前ですが、親なりサービスなり利用出来るものはなんでも使って良いと思うので、ひと息つくのも大切な子育てだと改めて実感しました。

(子供を預けて嫁さんと二人で出かけるのは4ヶ月ぶりでした!!)

 

 

それではこの辺で失礼します。