我が家の成長のblog

パパ目線、夫目線で子供の成長や夫婦の成長、家族の成長を記事にしていきます。

読書の習慣は絵本から

人の成長に本は不可欠!?

こんにちは。学生時代よりも社会人になってからの方が圧倒的に読書をするようになったOT papaです。

 

人生を通して本から学ぶ事ってすごくたくさんありますよね。

ムスコにも出来るだけ早くから沢山の本に出会って欲しい、好きにならなくてもいいから「本を読むこと」のハードルを下げて欲しいとの思いから、2週間に1度地元の図書館に行って絵本を大量に仕入れて、色んな時間に読み聞かせをやっています。

語彙力なども付くと思うし、保育士さん達からも「2歳の男の子の割にはよく話しますね」って言われている(お世辞?)ので、なかなか侮れないと思います。

 

絵本って一冊が普通に1000円ぐらいする割に好き嫌いがあるからなかなか購入は出来ないですよね。近くに図書館があって本当にラッキーです!!

 

 

オススメ絵本の紹介

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・ボートにのって 作とよた かずひこ

主人公のうららちゃんがボートの上で歌を歌うとその歌に出てくる動物があつまってきます。簡単な歌ばかりなのでムスコもすぐに覚えてくれて一緒に歌って楽しめます。可愛い動物も出てくるので、そこからも話題を広げられる良い本だと思います。

 

・あかちゃんたいそう 作鈴木まもる

色んな動物達と一緒にたいそうします。頭、手、足、お腹、背中、お尻など全身を使った体操が本の通りにするだけで行えますし、子供とのスキンシップがすごく捗ります。0歳の頃から見せていますが、2歳になって色々な知識がついてからの方が楽しそうです。パパ、ママも出てくるから親子で楽しめる良書だと思います。これは本当に友人のプレゼントにも使いましたが喜んでもらえました!!!

 

 

絵本をより楽しむために

ちなみに我が家では絵本を読むときのこだわりがあります。

・オーバーリアクション

・緩急をつける

・1つの単語ずつはっきり読む

・ムスコに確認してもらう

・読む絵本を選ばせる

などです。

 

オーバーリアクションや緩急をつける方法は子供の注意を引くこともできますし、いろんな感情を養うことができています。

 

1つずつはっきり読む方法は、例えば、「むかし   むかし   あるところに」と言うようにすらすら読める部分もわざと区切って子供が理解しやすいようにしています。

 

確認してもらう方法ですが、これは話の最中でも「これは○○だよね〜?」と息子の意見を求めるようにして絵本に参加してもらうようにしています。自然と絵本に集中してくれます。自分の意見も言うようになってきました。

 

最後に絵本を選ばせることですが、際限なく読むのではなく終わりをしっかりと意識してもらうことで、自分の意思で選ぶ事と我慢することを覚えてもらおうと思って実践しています。

 

 

色々考えてはいますが、1番は絵本を楽しんで一緒に内容にのめり込むことだと思います。子供との楽しい絵本ライフをこれからも楽しんでいきましょう♫

 

それではこの辺で失礼します。