共働きを乗り切るには
仕事、家事、育児を夫婦でこなしていく為には
こんにちは。OT papaです。
夫婦共働きはもう当たり前の時代になってきてますね。友人やら職場を見ていても専業主婦している人なんて見かけません。なので、世の男性はみんな仕事を終えると家事、育児に参加していると思います。(そうであって欲しい)ですが、帰宅した直後から子供の相手やら炊事洗濯ってかなり応えますよね。しかもそれが毎日。もう身体的に疲労困憊になると、頼れるのは精神面になってきます。
感謝の言葉を口出す
「病は気から」「心が動けば身体も動く」
などよく言われますが、やはり精神面の負荷を軽くできればそれだけ身体面もおちつきますよね。仕事、家事、育児に追われて身体を休める余裕がないのであれば責めて精神面を穏やかに休ませてあげたい。
そのため、私は嫁とムスコに対して「ありがとう」と感謝の言葉を口に出すようにしています。言葉の力って不思議ですが、私も嫁から感謝されたり労われたりすると本当に身体の疲れがマシになります。(吹っ飛びはしません笑)
相手を見る、想像する
そして、相手に感謝する、労うっていうのは本当に相手の事をしっかり見て、理解していないと届かない言葉であると思います。スマホ触りながら「ありがとう」って言われても全然嬉しくもありませんし、むしろイラっとしますよね。なので、相手が何をしているのか、どんなに大変なのか、実際に見る。もしくは想像してあげて欲しい。その上で相手をみて「ありがとう」って言ってあげて欲しいです。
そうすることで嫁ちゃんとの関係もよくなりますし、家の中の雰囲気もすごく明るくなります。すると自然と家事や育児をやろうという気にもなりますし、一家全体をみたら上手く回るようになると思います。
でも早く帰宅する努力もちゃんとする
精神面の重要性もありますが、やはり1人で家事・育児をする負担減らすには夫側が早く帰宅するに越したことはありませんね。仕事の休息は時間が来ればとれますが嫁の家事・育児の休息は夫が帰宅して初めてとれる訳ですから。のんびり残業している訳にもいきません。
なので、今日も頑張って残業減らして家に帰ります!!!
それでは、この辺で失礼します。