我が家の成長のblog

パパ目線、夫目線で子供の成長や夫婦の成長、家族の成長を記事にしていきます。

2歳半の実態~手抜き育児が大切だと思うわけ

2歳児の元気すぎるムスコ。

元気なのはとても嬉しい。

笑い声が家の中に響き渡ると私も嫁も一緒に笑う。

だが、元気すぎる時はかなり大変だ。

この3連休で成長とともに体力がつき、元気すぎて手がつけられなくなったムスコの教育を一時諦めた。

 

毎日一緒にいる中で理想の教育をするのは本当に疲れる。

せっかくの3連休だが、子供の相手をするのはある意味仕事より疲れる。

親だって人間だもの。

疲れたときは休ませてください。

回復したら全力で遊ぶから。

 

ムスコの生活はパターンはほぼ把握している。

基本的に赤ちゃんや幼児は自分に正直だ。

眠くなったら寝る

腹が減ったら泣く

自分のやりたいことをやる

こんなもんだ。

そして、2歳児の一番元気な時は飯を食った後ではないだろうか。

我が家のムスコは飯の前後でテンションが180度変わっている。

腹が減っている時は機嫌が悪いが、飯食って腹が満たされると一気に悪ガキに変身する。

床に食べ物落とすわ

コップの中に手を突っ込むわ

椅子や机の上に立つ

起こってもヘラヘラ笑っている。

 

そして何故か一番元気なのは夕飯後。

以前から寝付きをよくするために食前にお風呂に入れているため、夕飯後は眠くなっているはず。

だが、何故か1日の中でめちゃくちゃ元気が良い。

そして悪さし放題。

知恵がついてきたため、台を持ってきては棚の上の物をとろうとするわ

おもちゃを投げるわ

叩いてくるわ

親を踏んづけるわ

流石に人を傷つける行為は叱っているが本人はヘラヘラ笑って叱った効果があるのか無いのか判然としない。

遊ぶだけでも体力を使うが、叱るとなると余計に体力がいる。

しかも言うことを聞かない2歳児はいくら体力があっても足りない。

 

外に出ればちょっとマナーの悪い子供を良く見かける。

昔は「親何してんだよ」みたいな風に思ってたけど、今は違う。

ちゃんと言っても伝わらない年頃の子は確実に存在している。

親御さん達もきっと家では叱って教育してるんだ。

でも、それが通じていない。

子供は楽しいように、自分がしたいように行動するもんだ。

それが2歳児なんだ。

だから可愛いんだ。

だから、親も時にはしつけを辞めて、手抜きをしてもいいじゃないか。

(最低限人様の迷惑にならない範囲で)

 

 

手抜きをしないと、親の疲労やストレスはどんどん貯まっていく。

子育てに土日は無いため、どこかで休まないと自分が辛くなり、結果的には家族や子供にまで迷惑をかける可能性が高くなると思う。

身体的・精神的にバランスを取りながら、何気ない毎日を続けていくことが大変であり、一番大切なことだと思う。

 

 

それでは、この辺で失礼します。