アグリパーク竜王でぶどう狩りをしてきた
ぶどう以外にもなしや桃園もあり、狭いですが動物広場もあるため乳幼児~小学生まで大満足できるスポットです。
3連休初日ですが、実際に遊んだ体験を記事にしていきます。
目次
アグリパーク竜王は農業公園
道の駅アグリパーク竜王は「遊ぶ」「食べる」「買う」「体験」と4つのアクティビティを楽しむことができる複合施設です。
- 「遊ぶ」
動物ふれあい広場や田園資料館、グランドゴルフ、スワンボードなどがあります。
- 「食べる」
滋賀県近江産の近江米や近江牛を推したレストラン、BBQ、近隣の農園などでとれた野菜や果物を使ったジェラート推しのベリーベリーカフェがあります。
- 「買う」
産地触媒の野菜や焼きたてパン工房があります。
- 「体験」
季節に応じた果物狩りや田植え・稲刈りなどの農業体験教室があります。
1年を通じて、「いちご」「さくらんぼ」「ラベンダー」「じゃがいも」「とうもろこし」「もも」「ブルーベリー」「ぶどう」「なし」「さつまいも」「かき」を収穫することができます。
アクセス・施設設備
営業時間:9:00~17:00
JR近江八幡駅からバスで約20分。
駐車場は約200台と広めな印象です。
田園資料館には授乳室やおむつ換えスペース、子供が遊べるマットスペースがあります。(8畳程)
総合インフォメーションで受付を済まして、いったん駐車場から道路の反対側に渡ると徒歩5分と掛からずに農園に着きます。
ぶどうは今が旬!!めちゃくちゃ甘かった!!
受付を済ませるとゴザとはさみとザル、バケツ、かごと結構な量のグッズを受け取ります。
ぶどうを採取した後、その場で食べるのを考慮しているのでしょうが、ゴザはやや小さく、大人二人と幼児一人では足りませんでした。
絶対にレジャーシート(小さいもの)を持って行った方がいいです。
ぶどうは大量にあり、どれを選ぼうか迷うぐらいでした。(9月14日はベリーAという品種です)
どれも黒ずんでいて実もしっかりして、噛むとほどよい弾力があって果汁が広がり美味しかったです。
ただ果汁が多いため指先がベタベタになり、服にも染みつきやすかったので汚れてもいい服や黒色の服装がおすすめです。
制限時間は2時間の食べ放題で、余った分は買い取りになるため、一房ずつとることをおすすめします。
ですが、幼児と一緒であれば2時間はいないかもしれません。(子供が飽きるかも)
私たち家族は1時間ぐらいの滞在で3房頂き、満腹でした。
ムスコの皮をむく速度がだんだん速くなっていきました!!笑
料金は大人1300円、小人1000円、幼児(3歳以上の未就学児)700円。
予約は団体のみなため、個人で行く際には早い者順です。
ふれあい動物広場は距離が近く子供には迫力満点!
ウサギに馬、羊、山羊などこれといって変わった動物はいません。
ですが、みんな元気で餌を見せるとすごい勢いで近づいてきたり、柵から顔をのぞかせたりして子供も大喜びです。
大人目線でいえばそこまで広い敷地ではありません。
普通に歩けば10分掛からないと思います。
ですが、走り回ったりじっと眺めたりと子供に合わせるのであればめちゃくちゃ動き回らなくても良いので、ちょうどいい広さだと思いました。
入場料は大人300円、子供(2歳以上)200円、餌台200円です。
再入場も可能でした。
ちゃんと手洗いスペースもあるので子供も動物達とたくさんふれ合えます。
まとめ
旬なぶどう狩りであるため、混み合ったら大変と考え、開園と同じぐらいのタイミングで到着しましたが、結構ガラガラでした。
ですが、少しずつ混み始め、昼前には一般駐車場は満車になる程の人混みでした。
ぶどうはムスコの好物でもあり、自分で収穫する体験ができたことが良かったです。
またふれあい動物広場も動物達がすごく元気だったためリアクションが良く、大人でも十分楽しめました。
家族ずれが多かった印象ですが、ちらほらとカップルや女子会みたいな集団もいて賑わっていました。
ムスコにとってもいい体験ができたのでおすすめです。
それではこの辺で失礼します。