我が家の成長のblog

パパ目線、夫目線で子供の成長や夫婦の成長、家族の成長を記事にしていきます。

脱スマホにはシンプルなルールが1番だと思う

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こんにちは。OT papaです。

 

家事・育児の時間が取れないなら、一旦スマホを置いてみるのがいいと思う。

自身が思っている以上にスマホに縛られている時間って多い事に気付きます。

恐らく大半の人がその通りだと実感しても、すぐに手に舞い込んで来るのが

スマホの厄介な所ですよね。

今回は私がスマホから距離を取ろうと思った経緯と実際に実践している方法を記載していきます。

 

スマホの誘惑

スマホばかりに時間をとられてないでしょうか。

自分の好きなゲームやLINE,SNSなど本当にスマホが時間はいくらあっても足りないぐらい。

何だって出来ます。

ですがそれはただ自分の欲求を満たしているだけ、更には「ながらTV」状態と変わりない受身的な状態です。

正直そこから得られている情報はあまり役に立たないことばかりではないでしょうか。

 

 
スマホ時間を有意義に使ってみる

その時間を子供と遊ぶ時間に当ててみれば仕事終わりのサラリーマンでも30分ぐらいは時間を作れるのではないでしょうか?(仕事にもよるとは思いますが)

ここで作った「子供と遊ぶ30分」は1週間にすれば3時間30分と中々の量だと思います。

休日でも3時間子供と遊ぶとなると結構体力使いますから。。(苦笑)

なので、受身的にダラダラスマホを見ている時間を子育てという有意義な時間に充てる事は、すごい財産になり、将来に対しての投資にもなり得ると思います。

 

また子供目線で見たとしても、自分の親がよく分からない四角い物体ばかり見ているのは面白くないですよね。

親が子供ではなくスマホばかり見ていると、親とのふれあいが持てず、子供の発達に大切な刺激が少なくなってしまいます。

更に、「子供は親の姿を見て育つ」と言われている通り、子供はスマホを見ることが当たり前というふうに学習してしまう恐れもあります。

スマホを見ること自体は悪いとは思いませんが、せめて家事や育児などと並べたときにスマホよりも家事や育児の優先順位が高くなる心構えは大切だと思います。

 

 
口で言うのは簡単。強制すべし!!

正直口で言うのは簡単ですが実践しようとすると自分の誘惑に勝つことはかなり難しいと思います。

なので1つだけ、シンプルなルールを作ってみてはどうでしょう。

「今日1日は子供が寝るまでスマホを触らない」

こんなシンプルなものです。

複雑化し過ぎると守るべきルールが頭から抜けてしまい、欲求の赴くままになってしまいます。

なので、決め事はいつでも思い出せる様にシンプルに。

 

そして、スマホを置いたことで作った時間に自分が「何をしたか」、「何を得ることができたのか」を考えてみてはどうでしょう。

スマホは基本的に受身的で案外何のプラスにもなっていない事がほとんどだと思うので、脱スマホで得られた時間は何をしてもプラスになるのではないでしょうか。

そしてそのプラスの内容を思い起こす事で、明日も頑張ろうという風にモチベーションを上げることができるのではないでしょうか。

今日1日だけでも頑張る。

これを続けていけばそれは習慣化され、あなたのとってのスマホの優先順位を下げることができるのではないでしょうか。

 

 
まとめ

スマホは今の時代を生きていく上では便利過ぎてほぼ欠かせない存在です。

ですが、便利すぎるが故に私達がスマホに縛られてしまうと人生が不便になってしまう様な気がします。

しっかりと自分の人生を生きながら、スマホを上手く利用して生きたいですね。

 

それではこの辺で失礼します。